7月10日
学外向け地下ネタの箱書きをしようかと思ったが、そういえばZoteroにマクロンなど含めた修正済みデータを入れていないのを思い出し、時間があるうちにやっておく。何しろ数が多いので、とりあえず実際に使ったものだけでも丸一日かかるが、それでもこいつは今まで使っていた古いEndnoteよりはるかに役に立つ。特にオートフィルが非常にありがたい。人名、出版社名やシリーズ名など、マクロン入りでなおかつ何度も同じものを入れる場合、いちいちコピペする手間が省ける。DVDの類もアマゾンなどから直接データを取り込めるし、リファレンスのタイプにちゃんとテレビ番組というカテゴリーがある。日本語も扱えるし、何しろ素晴らしいわ、これは。これなら何万も払って市販の箱入りソフトを買うのがアホらしくなる。

夕べの「東京マグニチュード8.0」はかなりの高視聴率をたたき出したそうじゃありませんか。というわけで早速見てみた。絵の方はちょいと顔つきに癖があるというか、のっぺりしているというか、とにかく好き嫌いありそうな気がするが、話は面白そうじゃないか。筋立てが今のところちょっと凡庸かなとも思うが。地震ものと言えば「地震列島」「大地震」などが既に実写であるわけだが、これは何をどのように見せるつもりなのか興味深いわ。そういえば、今年は妙に地震が少ない気がする。去年は毎月のようにあったような覚えがあるが。

何しろ何でもいいから非常勤の仕事が欲しいので、コネを最大限活用する。早速1つ打診があったが、それもやっぱり教歴が欲しいと言う。高校でも予備校でもなんでもいいからというんだが、それすらない。塾講でもやっとくべきだったか。というか、唯一「教歴」と呼べそうなものが事もあろうに小学校の水泳の授業の補助とは。変ったバイトだったが、こういう時には役に立たないんだな。それにしても、今、あのバイトはどうなっているんだろうか。当時はまだのんびりとしたもので、教頭面接だけですんなり決まったが、今は身元調査のようなこともするんだろうな。空港でのバイト並みに厳しいのかもしれん。スク水見放題なんて、その筋の人間にはたまらんだろうし。ぶっちゃけ、個人的には、いわゆるょぅレ”ょは憎たらしいだけだったんだが。

7月9日
今月号のモデルアートを見ていない気がするので、外出のついでに本屋に行くが、どこに行っても置いていない。諦めて、折角なので少しうろついたところ、言語都市シリーズはとうとうロンドン編が出ている。今回は随分分厚いのね。小熊英二の新刊並に厚い。もっとも向こうは上巻だけであの厚さな訳だが。あの人は凶器になりそうな本ばかり書く。それはともかく、言語都市、ちょっと興味はあるが、何しろ8000円以上するので見送り。

絶望先生はとうとう画伯をネタで使ったか。今回はチンコというより、苦しんでいる犬のように見えたが、しかし、ありゃちょっとあざといんじゃないかね。まぁそういう番組だけどさ。本編のネタそのものもちょっと食傷気味かという雰囲気。

土曜の東X宮台大トークショウ、やけに何度もお知らせが回ってるんで、てっきり全然人が来ないのかと思ったら、むしろ事前登録しない奴は席を保証しないという念押しなのね。時間を延ばしたらしいが、別にあの2人がずっと話すわけではなく、「前説」「メインイベント」「後説」とあるのか。じゃあ前説とメインイベントで帰ってこよう。4時間は長いわ。さて、全然楽しみじゃないが逆にそれ故に楽しみだ。

7月8日
昼:読み物。米帝のヲタの有りようというのを読んで、なおかつ実際に目にすると、やはり最近徐々にかまびすしくなりつつある「米帝のアニメ関連の研究でも日本国内のヲタク文化論の流れを理解し、取り入れるべきだ」という説があまり強すぎる流れにならないことを改めて祈らざるを得ない。ああいう話は結局国内でのそういうコンテンツが消費される或る社会文化的な環境というのを切り取った上で、アニメの類をその表出として扱っているのであって、じゃあそれが例えば米帝に行ったらそのまま通じるのかとか、そもそもアニメの類はメディアとして、映画・テレビ番組として本質的に「実写」と違う所はあるのかないのか、あるならそれは何かとか、そういう問題意識を蹴散らして、国内同様、ああいう物言いだけが「アニメ関連の研究」としてあっちでもこっちでも取り上げられるような状況を作るんじゃないか。それが心配でならん。折角米帝方面では、良きにつけ悪しきにつけ、それとは異なる視点が色々とはぐくまれているのに、それを潰しちゃいかんのじゃないか。そりゃ、米帝の「アニメ研究」はかなり残念な面もありますよ。でもね、少なくとも「その意気やよし」と言うべきだろうと。その残念なところはちゃんと踏まえたうえで、「日本研究」というよく分からないところだからこそ出来るネタっていうのにも目を向けるべきだろうと。そうすりゃ、ああいうものの研究ってのはもっととんでもなく多様な可能性ってのを秘めてると俺らは思うんだがね。

なんて事を思っていたら、お祈りメールktkr。まーねー、駄目だろうとは思っていたが、やっぱりね。非常勤ですらおいそれと受からないと。というかまた東京ドームで敗退ですか。せめて機内クイズくらい行きたかったわ。やはり、土壇場で欠員が出て、もう誰でもいいから来てくれという状態の語学に潜り込めることを祈る以外なかなか手はないな。とりあえず業績作りを続けつつ、ある程度気長に続けるよりないのか。

7月7日
結局ヱヴァを見に行く。平日の昼だというのに結構込んでいる。そして、スイーツとまでは言わんまでも、どう見てもその筋じゃない連中やカプールが見に来ている辺りに、何と言うか複雑な物を感じる。コメントは別項に譲るとして、一言で観想を言うなら、時は流れたなと。Z劇場版と同じで、このご時世に相応しいものに作りなおしているなと。次がどうなるか分からんが、今度こそ本当にこのシリーズは終了するだろう。

しかし、正直本編より気になったのが、「サマーウォーズ」の予告編だった訳だが。もうあの予告編を見るだけで、こいつは面白いに違いない、面白くない訳がないというのがひしひしと伝わってくる。往年の「ぼくらのウォーゲーム」を髣髴とさせる内容は、下手すりゃ「時かけ」を超えるんじゃないかという気配すらある。オラ、すっげぇワクワクしてきたぞ。

公ちゃんが11月に何やら大規模イベントをやると聞く。前に公ちゃんがチラチラと匂わせていたイベントと言うのはこれのことか。アレだけの面子となるとチケット争奪戦が熾烈を極める予感。しかし、これを逃したら今度いつイベントがあるか神のみぞ知るなので、時が来たら出来る限りの事はするとするか。

夜、「宇宙からの星空メッセージ」なるメールが「(独)宇宙航空研究開発機構」から届いている。実際にこのプロジェクト自体は存在しているのだが、差出人の名前が件名に入っているべきところが抜けているのを見ると、これは多分開けると「メッセージを見るにはここをクリックしろ」的な事が書いてあって、その通りにすると面倒な事になるというオチと見た。どう考えてもこんなものを送ってくる相手がいないことを考えれば胡散臭いメールに違いないのは明らかなんだが、それでもつい、万一誰かが送ってきたものだったらどうしようかと思って調べてしまうあたりが魔法使いの悲しい性也。でもまぁ、もしこれが本当に釣りなら引っかかる人間がかなり出そうな予感ですよ。

7月6日
地下ネタの箱書きを完成させる。OpとEdを含めると、学内向けのページ数上限にかなり近くなりそうだが、とりあえず書けるくらいまで完成したので、明日あたりから早速始めるか。締め切りは年末だが、とにかく早くやっちまうにこしたことはない。

読み物をしている途中、あまりの眠気に15分ほど記憶が飛ぶ。どうもこのところ、また眠りの質が悪い。しょっちゅう半分ほど剥けてしまうのを直しているうちに抱き枕のカバーが段々ズタボロになってきたため、このところ抱き枕を使わないで寝ているのが意外と大きいのか。カバーだけ変えたいところだが、堅気のものはあるんだろうか。これが実家住まいではなく、なおかつウチのカミさんの抱き枕カバーがありゃ、ネタとして買ってもいいだろうかなどとも夢想するが、どうもありゃ人として大事な物を失う気がする。

夜、ネプリーグを見ていたら、ネプチューンチームに麻里ちゃんが出ている。久しぶりに見た気がする。最後の告知でカンコンキンチケット発売中なんて出るから、そんなことがあるのかと思って一応調べるが、案の定、少なくともPGは全部売れている。公演元に電話すりゃまだあるのかね。でもまぁ、今年は行けないものと諦めているので、もういいか。とりあえず金のかからない娯楽で過ごすとする。ヱヴァを見に行くかどうか、多少迷う所だが、細田氏の新作は是非見に行かなくてはならん。

7月5日
朝、いつもどおりの「特捜」。

午後、珍しく親戚の一団が訪れるという。正直、出来れば出て行きたくないが、挨拶しないわけにもいかないため、やむを得ず顔を出す事を承諾。が、待てど暮せど来ない。銀英伝も見終わり、書類の整理など始めた所で来る。幸い、到着が遅かったため、滞在時間も1時間となく、顔を出したらすぐに出立と相成ったのでめでたしめでたし。この親戚連中というのは困り者だわ。うっかり博士課程を出たなんて事が伝わった日には、「じゃあ就職なんていくらでもあるでしょう」などという途方もなく誤った見解を示してきやがる場合が間々ある。「末は博士か大臣か」って、明治の昔なら「こいつは大物になる」という意味だったが、平成の御世では「こいつはゴクツブシ、もう少しマイルドに言うならとんでもないギャンブラーもしくはマゾないしは趣味人か、小汚い金と利権の亡者か、どっちにしろろくでもねぇものになる」という意味だからな。多分、一番分かりやすいのは役者や芸人、芸術家になるのと一緒、と言えば理解してもらえるんだろう。今日は幸いに余計な事を聞かれなかったのでよかったよかった。

夜、夕べはコロンボがなかったため、鋼以外消化すべきものがない。久しぶりに「火の七日間」と「その名はアムネジア」を見る。本当に何回見ても飽きない話だ。しかし、久しぶりに見て思ったが、この米帝版DVDはさすがに安いだけの事はあって音質も画質も随分悪いな。リマスターなぞ一切していないようで、ボケている。仕方ないか、べらぼうに安かったわけだし。

寝しなに、日本語教育に携わるのに、やはり日本語教育能力検定試験を受けたほうがいいのかと思って改めて調べるが、やっぱりこれはプロの日本語教師になるんじゃない限り割に合わない気がする。日本語教育の経験が欲しいし、日本語教育そのものに興味関心もあるが、結局プロの日本語教師になりたい訳ではなし。このために時間と金を費やすなら、業績作りと就活に使ったほうがいい気が非常にする。

それにしても、やはり部屋が暗いのが気になる。あまりひどい場合もとの電球に戻そうかしらん。

7月4日
今日は『パカパカ』がないため淋しい。よりによってラジオショッピングを2時間もやって潰すとは。

箱書き。まず地下ネタから。学内向けには地下ネタのみ、学外むけにはその後の「江戸」と「東京」の結節点としての「帝都」のイメージというのも入れた完全版を出せば、どちらも同じ素材ながら結論やルートが違う上に語数もそれぞれ丁度いい。山ちゃんそれいこうよ。

夜、家人が卒業を祝ってくれるというんで、ゴチ価格のステーキなぞというもを初めて食う。280グラムってのはかなりの喰い応えがあるのね。久しぶりに「キャプテン、やめてください」になりそうなほど肉を食ったわ。それもいい肉。しかし、この間までこのくらいペロッと喰えていた事を思うと、もう若くないさと君に言い訳しなきゃいけない。席上、そろそろ生活力をつけないと的な事を言われ、いたくへこむ。恐らく最低でもあと5年くらいは貧困ラインぎりぎり、下手すれば完全にそれ以下、お小遣い程度の給料しかもらえないであろうことを考えると、実にいたたまれない。早く専任になりた〜い。というか、それ以前にまず第一歩の非常勤の仕事を得た〜い。締め切りから3週間経ったというのに未だに返事が来ない非常勤の募集。これはもう駄目かも分からんね。

かなり飲んだので、頭が軽い感じになりながらも、そろそろ自室のメイン照明の白熱電球を蛍光灯に取り替えようかと思った事は覚えている。もとは60ワットのものをつけていたが、蛍光灯タイプの60ワットはあまりに玉が大きすぎて、ロフトベッドの上という場所柄、寝る際に邪魔になりそうなので、これまでのクリプトン球とほぼ大きさの変らない40ワットにしてみたが、いざ付け替えてみるとやはり暗い。発熱量が圧倒的に下がったのはいいんだが、物を読むにはこれだけでは暗い。それと、すっかり忘れていたが、蛍光灯の光は模型類に当たると変色や退色の原因になるはず。一応、どれも直接は当たらない所に置いてはあるが、やはり不安だ。総じて考えると、やはり白熱電球の方がよかったか。

最後にラジオを聴きつつ写真整理の続き。何故か95年ごろの写真の色あせや変色、染みが一番ひどい。その前後は住んでいた場所が違うため、出していた写真屋も違う。やはりその辺も関係あるのか。ネガはどこかに全部取ってあるので、フィルムスキャナーを使えばデジタルかも出来るのだが、前に一度やろうとしたところ、取り込みにどえらい時間がかかって断念した覚えが。そもそもネガの保存がいい加減だったため、そのとき試したネガ自体もかなり傷んでいた。一応、その後ネガ保管用のアルバムに移し変えたのだが、果たして今、スキャンしなおしたとして、どうなっていることやら。

しかしそんなことより、何より哀しいのが、15年前の家族旅行の写真に写る両親の顔の若々しさ。本当に正直すまんかった。

7月3日
昼、整体。天候が持てば午後、師匠からテニスのお誘いがかかっているが、普段は午後遅くなので、今日もそうだろうと思っていたら、来客があるので早めに始められないかと言う。急いで帰宅してそのまま学校へ取って返す。2時間やるが、今日もまた一方的にフルボッコにされる。こっちがシングルスをやるのがほぼ初めてなのと、そうじゃなくたって試合経験が不足しているのに加え、師匠が強すぎるわ。聞けば高校時代は郡でチャンピオンになったとか言うし。6年のブランクがあるといいつつ、地力が違いすぎです。しっかしこの人は完璧超人か? 今は忘れてしまったと言うが、アイヴィーリーグの某有名大学での学生時代は5カ国が喋れたというし、高校時代はゴルフでも州の地区大会で優勝したというし。でもいい人なんだよな。いい人過ぎるんだよな。

そんな師匠から、計画中のプロジェクトについて新しい話が。アンソロ本にしたかったが、資金が足りないため諦めて、某ジャーナルに丸々1号特集扱いで載せるという。多少残念といえば残念だが、何しろゴーサインが出て具体的に話はまとまったので、来年、翻訳も含め業績がかなり増えるのは間違いない。大正浪漫関連の話を載せる事になるが、この雑誌は思想関連なので、今のテクスト主体の状態では出せない。何とかして大戦関連の解析を可能な限り残したいが、どうなるか。

そんな折、丁度、以前ちらっと原作を見かけて気になっていた『大正野球娘。』なんてのが始まるわけで。どうかなと思ったが、蓋を開けてみると、うまくすりゃネタに出来そうなんで本格的に収録決定。原作を読むべきかどうか迷う所だが、ネタにする場合は読むことになるだろう。

一方『ハルヒ』は、あろうことか全く進歩がないわけで。大人しい俺でもしまいにゃ怒るぞ。何でまた全く同じ話なんだと。それはこの間やったでしょう。繰返してるのはもう分かったから。てっきり今週は気づいた所から先に進んで、来週は例の閉鎖空間がぶち壊れたとき並みの大カタストロフィーがあって一件落着よよよいよよよいよよよいよいかと思ったら、進まねぇのかよ。今週の話はなくてもいいじゃないのさ。

7月2日
ポニョのDVD、12時間のドキュメント付きなんてのが出る予定があるのか。『プロフェッショナル』の素材を殆ど全部ぶち込んだな。そりゃ資料として欲しいが、正直延期になってくれてよかった。何しろ今は超緊縮財政で行かなきゃならん。

テニスから帰宅すると、子どもに帰りつつある婆様の身辺を整理するために持ち込まれた品から、空のアルバムが出てきたので、とりあえずもらっておく。以前撮った大量の航空写真が現像に出した時にもらった簡易版のアルバムに入ったままになっており、一部の状態が非常に悪くなっているため、この機会にちゃんとしたアルバムに入れることにする。あまりに量が多いので、今日のところは小一時間程度、軽く整理するだけにとどめるが、しかし今となっては懐かしいものが多い。まだ国内線ターミナルが1つしかなく、滑走路もLR体制ではない羽田。そこに集うSRやA300B、トライスター。マリンジャンボやスヌーピー号。737−200、767−200やMD-87。YSが主として君臨する丘珠。SRと初代スヌーピーの操縦室に入れてもらって、機長席に座って撮った写真。どれもこれも、もう今では見られない。これから既に15年近く経っている訳か。

それにしても、やっぱりいいレンズを使うと同じカメラで同じ場所で同じものを撮っても全然違う。全く、DATともどもあのレンズを盗まれたのは痛すぎる。海外になんて持っていくんじゃなかったわ。結局、盗られていなかったとしても撮影に行く暇などなかったし。今、あのカメラとレンズが残っていれば、何の躊躇もなくあれを使い続けていたろうに。

などと思いつつ、鉄博で撮った写真を見ると、またもやすさまじい手ぶれとノイズのオンパレード。このカメラ、三脚がないと屋内じゃ殆ど使い物にならんな。撮ったものを確認するといっても液晶が小さすぎて手ぶれしているかどうかも分からんし。そのうちヨドのポイントがたまったらいい加減新しくするか。

でもその前にまず仕事を見つけにゃ。今日もまた返事が来ない。これはもうあれだ。コンタクトリストの一番下に載っているんだな。で、上から順番に面接に呼んで、俺らはどうしようもなくなったときの補欠と。チクショー、足元見やがって。くやしいのぅ、くやしいのぅ。

7月1日
昨日、依頼を受けた(基本的に)学内向けの冊子に書くネタについて検討する。あわくば、これを元に、もしくはほぼそのまま外部に投稿しようかと目論んでいるので、真剣にやって吉。さすがに1月ばかりグウタラした生活をしていたためか、さっぱり集中力が続かなくなっている。というか、いきなり博論の元原からコピペして直接編集しようと思ったのが甘かった。やっぱりちゃんと箱書きをしないと無理だ。

合間に久しぶりにj-recを見てみる。さすがにこの時期になると大分公募が増えるのね。見ると結構その筋のポストもあるじゃないの。たとえ出来レースだとしても、希望は湧く。要は教歴と業績を積んだ上で、ここにたどり着けるようなコネを作れと。

以前推薦状を書いてもらっていて、この間お祈りが来た事と卒業したことを報告してあった本の編者の先生から返事が来る。色々とアドバイスしてくれた上で、自分も最初の非常勤まで2年かかったから、腐らずに続ければ君なら必ず仕事はあると。自分も知り合いに声をかけたりしてみるので、日米問わずとにかく探してみなさいと。ありがたいねぇ。ウチの師匠も、昨日、他の先生に紹介するのに自分の最高の教え子なんて言ってくれたし。かつての学部から国内院にかけての恩師も、あなたは私が教えた中で最も出来る学生だなんて言ってくれてたし。お世辞でもそう言ってもらえるとやっぱり嬉しいもんですね。口さがない連中なら、そんなのにだまされるから碌な目にあわないんだなんて言うわけだが、俺らは後悔せんよ。今日、考えていて思った。俺ら、やっぱりこれが好きなんだ。そして職を見つけるなら所謂大きなリサーチ中心の大学じゃなく、もっと小さな、リベラル・アーツの学校に行きたい。俺らが今までやってきた事を考えるとそういうところの方がいい、というかそういうところじゃないと教えられない気がする。ぶっちゃ毛、今結果を待っている非常勤は難しい感じだが、青雲の志をもうしばらく持っていよう。というか、もうそうするしかない。

更新履歴

7月8日 駄文
ヱヴァンゲリオン新劇場版:破』追加

駄文

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